こんなお悩みをお持ちではありませんか?
まずは簡易診断を致します。
公認会計士の専任業務です。
「監査証明」または
「合意された手続実施結果報告書」 は発行できません。
また、既に顧問税理士として関与している「公認会計士」も発行することができません。
満たさないと行けない3要件
直近の決算書で以下の要件を全て満たす必要があります。
2,000万円×事業所数を上回っている
※有料職業紹介事業の場合
基準資産額が500万円×事業所数(新規許可) 350万円×事業所数(更新)を上回っている。
基準資産額が総負債額の1/7以上である
1,500万円×事業所数を上回っている
※有料職業紹介事業の場合
現金預金額が150万円+(事業所数-1)×60万円を上回っている。
「監査証明」および「合意された手続実施結果報告書」により認可可能です。
まずは簡易診断を致します。
力丸です。
力丸公認会計士事務所の力丸です。
当事務所は"孤独な存在である経営者と想いを共有する”ことを理念としております。
クライアントの皆様の想いの実現、そして発展のお手伝いをできれば幸いです。
労働者派遣事業、職業紹介事業の新規届出・更新申請に係る 監査手続、合意された手続(AUP)業務は公認会計士の独占業務であり かつ極めて専門性の高い業務になります。
通常の上場企業や会社法監査とは方法が異なり、 公認会計士であるからといって当該業務に精通しているとは限りません。
また、顧問税理士として既に申請企業様に関与している会計士は独立性の問題から 監査証明書を発行することができません。
私共はありがたいことに開業以来、年5~10件程度の業務ご依頼を頂いており そのすべてについて無事結果として認可を受けております。
納期も準備が整っていれば最短2~3日と業界で最も早い水準でのご納品が可能になります。
安心してお任せ頂ければと思います。
必要があれば事前相談から承ります。
皆様是非、お気軽にお問い合わせください。
備えましょう。
合意された手続 (AUP) |
監査報酬 |
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15万円〜 | 25万円〜 |
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お問い合わせ
まずはWEBから無料お問い合わせください。
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お見積り
ご依頼内容に合わせて無料でお見積りを作成いたします。また、お客様のご要望に応じて決算書が財務的要件を満たしているか無料診断いたします。
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ご依頼
お見積りの内容に問題がなければご依頼をいただきます。
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監査証明書の発行
最短即日で監査証明書の発行を行います。
就職エージェント九州株式会社 長浜様
福岡を中心に九州全域で有料職業紹介の事業を展開しています。
許認可更新申請にあたり、知人でもあった力丸公認会計士事務所の力丸さんに相談しました。
説明もわかりやすく急いでいたのですぐに依頼したところスムーズに問題なく手続きが完了しました。
スピーディに対応頂き感謝しています。
まずは簡易診断を致します。
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監査証明と合意された手続(AUP)の違いとは何ですか?
監査証明とは・・・確認する決算書に重要な誤りがないことを第三者の会計専門家である公認会計士が証明書を発行する業務になります。
合意された手続(AUP)とは・・・事前に会社と業務実施を行う公認会計士の間で、適正性を検証する科目を決めてそれに従って手続を行う業務になります。
この際、当然決算書に重要な影響を与える科目が選定されます。 -
依頼してからどのようなやり取りになりますでしょうか?
まずは前期の決算書、対象期間の試算表を見せて頂きます。
※対象となる決算書が監査(合意された手続)実施前の段階で要件クリアしているかをここで判定します。
次に監査契約(合意された手続の場合は合意された手続契約書)を交わし、実施する手続の範囲を設定いたします。
事前に総勘定元帳のデータなどを頂戴し、当日現場で拝見させて頂く資料依頼をさせて頂きます。
その後、日程調整後現場での証憑確認(会計入力の元となった請求書や領収書、通帳などの確認)を実施、適宜修正事項をお伝えして当日作業は終了です。
訪問させて頂いてから2〜3日以内に証明書のご納品となります。 -
なるべく早く証明書が欲しいのですが?
お任せください。
当事務所は開業以来、5〜10件/年のご依頼を頂いており、独自のノウハウを培っております。
※そのすべてが結果として申請承認されています。
書類がしっかり揃っていれば最短でお問い合わせ頂いてから2〜3日で証明書発行まで可能です。 -
事前に相談に乗って頂くことは可能でしょうか?
もちろんです。
現時点で基準資産要件などを満たしていない場合、是非お気軽にお問い合わせください。
どこが課題になり、どのようにすれば要件を満たしていくことができるのかアドバイスさせて頂きます。 -
対象となる決算月において、銀行口座の残高証明書の取得は必須でしょうか?
あれば手続きが円滑に進みます。
但し、銀行口座の残高証明書が無くても、代わりの手続にて証明可能ですのでご安心ください。 -
資産要件を満たしていない場合、監査証明は発行できますか?
資産要件を満たしていなくても監査証明は発行できます。
但し、監査証明があっても要件を満たしていないと肝心の更新ができないと思いますのでご依頼頂く意味がなくなってしまいます。 -
顧問の会計士がいるのですが監査証明や合意された手続実施結果報告書を依頼できますか。
監査証明や合意された手続実施結果報告書は、利害関係がある公認会計士に依頼することはできません。
例えば、顧問税理士が公認会計士の場合、監査役が公認会計士の場合などが考えられます。
基本的には、独立の第三者の公認会計士か監査法人に依頼することになります。 -
手元の基準資産要件を満たしている試算表で良いですか?
必ずしも良いとは言えません。
なぜなら、監査対象となる月次決算書は、通常の決算と同じように処理をする必要があり、法人税等や減価償却費なども計上する必要があるからです。
また、会計独自の将来の見積もり費用金額(引当金)計上の必要性を確認する作業も必要になります。
手元の試算表で基準資産要件を満たしていても、上記費用を計上した結果、資産要件を欠ける場合も有ります。
※そのために事前に試算表を見せて頂くことをお勧めいたします。